セミリタイアして別荘地に住んでみる

那須の別荘地で緩~い田舎暮らしの実験中です

サラリーマンの苦悩

ストレスフリー生活の代償

サラリーマン生活を捨て田舎で一人籠るセミリタイア生活を始めたきっかけは「会社を辞めたい」という事から始まっている訳ですが、「社内で〇〇さんと対立して喧嘩したから」といった単純な話ではなく、利害渦巻く会社組織で会社と個々の利害を調整しなけれ…

早期リタイアの越えねばならぬ壁

アーリー/セミリタイアを目指す上で周囲の理解を得るという作業は避けて通れない大きな問題で、資金的にはFIREを達成できていたとしても、アーリー/セミリタイアを躊躇させる要因の一つではないでしょうか? ①一人の場合:比較的自己判断で行動し易い属性…

「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」(将来の働き方はどうなる?)

5年程前に出版され、気になっていた「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」を遅ればせながら図書館から借りてきて読みました。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略 作者:リンダ・グラットン,アンドリュー・スコット 東洋経済新報社 …

50代のサラリーマンがこんなに厳しいとは(聞いてはいたけど。。。)

順風満帆のサラリーマン生活も50代に急ブレーキがかかり躓く人が多いのではないでしょうか?(私もその一人) 先日、友人から珍しく電話があり「仕事が辛い…」とういう相談を受けました。彼は50代半ばの中間管理職です。 上司(部長)の当たりが強く、自分を…

サラリーマン時代の「幸せ」を回想してみる

セミリタイア系ブログではアーリー・セミリタイア、FIREを達成して「失敗だった」、「後悔している」といった言説はほぼ無いという印象を受けます。 早期リタイア歴1年半の私自身も生活の全てが薔薇色でで彩られているかと言えば、そうでもないのですが、サ…

お題「はてなブロガーに10の質問」に答えてみる

はてなブログ10周年企画に便乗し、お題「はてなブロガーに10の質問」に答えてみたいと思います。 1. ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? Shaaa(シャア)は幼少期のあだ名です。ガンダムの赤い彗星シャアに心酔している訳ではなく、ガンダム以前から…

「45歳定年発言」いいんじゃないですか?

サントリー社長の「45歳定年発言」で世間は炎上していた(いる?)ようです。 www.itmedia.co.jp 世の中の反応は「大企業社長のエゴだ!上から目線!」、「会社経営者の本音が漏れた!」と目くじらを立てる反対派。一方で「日本社会の未来には必然では?」、…

サラリーマンとして最強の生き方

自身は早期リタイアした時は中間管理職として約10年程経過しており、部署の異動はありましたが、同じポジションで過ごしておりました。40代後半より著しくモチベーションが低下して50代前半で早期リタイアに至る訳ですが、当時の心境を何度か記事にしようと…

長期休暇とサラリーマンの早期退職

世の中はお盆休み/夏休み、オリンピックも終わり、サラリーマンにとっては後半戦のスタートで気が重くなる時期だと思います。 私が以前勤めていた会社では50歳より常設の早期退職制度がありました。毎年8月より募集開始をして9月1日で締め切るといったもの…

同質性が求められる日本の社会

プレジデント オンラインで「念願の地方移住を実行した人が「都会暮らしのほうがよかった」と後悔する理由」という記事がありました。 president.jp 表題の”地方移住の後悔”については良くあるステレオタイプの内容で田舎はよそ者は受け付けないというもので、…

【リタイア1周年】最終出社日の心情

私は30年働いた会社を辞め、その後転職した会社も1年半で辞め、昨年の4月に晴れてリタイア生活が始まりました。 30年務めた会社を辞める時は次の会社が決まっていない背水の陣の状況でしたが、不安と共に新しい道への期待のような感情もあり、社内で挨拶も…

セミリタイアを目指すのは必然だった

私がサラリーマンの30代頃の話です。同期の同僚が上長と反りが合わなかったようで退職した事がありました。最終出社日の挨拶時に「私はこの仕事が大好きなので・・・この業界で頑張る云々・・・」と話しをして会社を去って行きました。 当時の私の仕事に対す…

サラリーマン時代がフラッシュバック

先日、パートの応募先に提出する履歴書、職務履歴書を書いていて、以前の勤め先の従業員数や売上を記載する項目がありネットで調べていたのですが、会社の人事や業界関連ニュースなどを久しぶりに閲覧していました。自分の関知しないところで時は確実に流れ…

50代早期リタイアしたオジサンあるある②

50代前半でアーリー/セミリタイア業界にデビューすることになるオジサン(私の事)の生態は興味深いものがあります。 今回はリタイアからある程度経過した後の生態をパート2として独断と偏見で”あるある”を紹介します。 shaaa.hatenablog.jp 【退職から3ヶ…

大リストラ時代に備える

最近リストラ関連のニュースが世間を賑わせています。 www.j-cast.com 一方でラグビー五郎丸選手(34歳)は「残り1シーズンしか戦う気力、体力が残っていない」と引退を表明しました。トップアスリートの場合は体力の衰えから30代で引退する選手も沢山いま…

早期リタイアを家族に告げる時【自意識過剰なオジサン】

50代ともなるとリタイア時期を早めても経済的には問題ない人も多数いると思いますが、日本では早期リタイアの選択をする人は少ないのも事実です。その大きな要因は家族に対する体裁もあるのではないでしょうか? 私も教科書通りの人生を歩んできましたので、…

構造的に日本は早期リタイアできない国?

海外では早期リタイアは仕事で成功を収めた人が引退するというある意味で名誉なこととされていましたが、最近は「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)で40歳前後の年代でも働かなくてもやっていけるギリギリのラインの貯蓄で引退し、一生涯、コ…

50代早期リタイアしたオジサンあるある①

50代で早期退職を会社の早期退職制度やリストラを契機にアーリー/セミリタイア業界にデビューすることになるオジサン(私の事)の生態は興味深いものがあります。私自身もサラリーマン時代からセミリタイアブログ系を読み漁り、勇気付けられた一人です。 【…

サラリーマンは9BOXで査定されている

相変わらずアフターコロナでの中高年のリストラ(コロナ前からですが。。。)の話題が花盛りで、本当に中高年サラリーマン受難の時代だと思います。 9ボックスや9ブロックという言葉を聞いた事がある方も多いと思います。9ボックスとは人事や上長が従業員を…

ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用について

最近はジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用について語られる記事が増えていますが、私の場合は外資系企業でしたが、正にメンバーシップ型雇用を体現するかのように30年間部署異動を繰り返し、晩年は管理職という何がスキルなのか説明が難しい究極のジェネラ…

なぜ?今ストレスフリーなのか

自分で言うのもなんですが、私は社交性は高い方のサラリーマンだったと思います。この社交性が高いとかコミュニケーション能力が高いという人の多くは本質的に孤独が好きな人種ではないかと思っています。 つまり、人の表情や言動に無意識に過剰に気を使って…

50代年功序列賃金の罪

先日、以前の会社の同僚に誘われてリモート飲み会をしました。話は必然的にリタイアの年齢の話になりましたが自分と同じ50代のサラリーマンの厳しさをあらためて感じました。 国は中高年には65歳、70歳までの現役を求めますが、日本の場合はどんな革新的な会…

リタイアの本音(仕事にもうウンザリ!)

周囲や家族には今回のセミリタイアの決断について、「自由の時間を増やして自分のやりたい事をしたい」などと話をしたり、自分にもそのように言い聞かせていましたが、人は自分の行動に意味を持たせたり、自己正当化をしたい生き物だと思っています。 私の場…

50代転職の現実

私は50歳を超えて初めての転職を経験しました。結果としては首の皮一枚で転職ができましが、教訓とともに多くの挫折も経験しました。 転職活動をしてみて、私が考える重要なポイントは以下の3点だったと思います。 ①人脈(紹介などで自分以外の人が信用を担…

50代前半でセミリタイアに至るまで

私は30年間 某外資系企業で30年サラリーマンを続けてきました。50歳前後より”運動会で足がもつれるお父さん”の様に自分ができると考えている仕事と結果が何となく噛み合わない事が多くなり、65歳定年までの自分が想像できないような感覚が出てきました。周囲…

退職-2

私は54歳ですが退職は2度目となります。2年前に30年勤めた会社を早期退職制度を利用して退職をしています。当時は管理職でしたが、部署異動などもあり自分のやりたい業務ではないこともあり、年齢的にも転職できる最後のチャンスではないかと思い退職を決断…

退職-1

54歳の誕生日を目前に2020年2月に会社を退職することを決意しました。2度目の退職です。 4月は有給を消化し、実質は3月末を最終出社日とすることにしたのですが、その後にコロナ問題が発生! 3月より全社員が原則在宅勤務となり、送別会なども全てキャンセル…