セミリタイアして別荘地に住んでみる

那須の別荘地で緩~い田舎暮らしの実験中です

音楽&趣味

珈琲の話「丸福珈琲店」の思い出

「コーヒー」と言えばメジャーな嗜好品の代表格ですが、私も中学生の頃から飲み続け珈琲歴40年オーバーの珈琲好きです。 本格的なサイフォンやフィルターを使用した究極の香りを楽しむ本格派ではないのですが、日常の水分補給はほぼコーヒーで取る珈琲大衆派…

「80年代シティポップ」やっぱり良いですよね

早期リタイア後はパソコンで作業する時はサブスクで音楽を聴きながらというスタイルが定着しております。 私の年代(50代)ですと80年代のシティポップがどうしてもノスタルジーを感じてしまいヘビーローテーションで聴いてしまいますが、一方で懐古主義的で…

セミリタイア生活と映画鑑賞(究極の価値観の違い)

アーリーリタイア生活ではNetflix等を利用してドラマ・映画鑑賞を存分に視聴する時間があり、サブスクを最大限に利用する事ができます。 私もリタイア生活に入ってからは映画・ドラマを不定期ですが視聴する機会が増えていますが、過去からの膨大な映画から…

脳の活性化とバイク運転(アンチエイジング)

アーリー・セミリタイア後の怠惰な生活に慣れると気になるのが、ただでさえ劣化が激しい体に加え、脳の劣化も気になるところです。 興味深い記事がありました。バイク(マニュアル車)の運転が脳の活性化に役立つという実験結果です。 motoinfo.jama.or.jp …

今年(2022年)に買ったモノ(フォローアップ)

まぁ、私の場合は商品レビューのインフルエンサーでもないので記事を見て購入されている方は皆無と思っておりますが、購入後のハイテンションが数ヶ月後にどうなっているのかを書かなくてはいけないとの義務感にかられてフォローアップをしたいと思います。 …

「人に歴史あり」傍らにはいつも車があった

現代の若者の車離れは深刻のようですが、50代以上の男性の方は現代の若者がスマホやサブスクにお金をかけるように「お金を稼ぐ=車を買う」だったと言っても過言ではないのではないでしょうか。 車の歴史を見ればその人の歴史が語れるのではないかとも思いま…

日常生活を一変させた発明を振り返る

人生を50年以上も生きてきて、世の中をガラッと変える発明にも立ち会ってきた訳ですが、先日購入したVR機器(Oculus Quest 2)にも世界を変える可能性を感じています。 shaaa.hatenablog.jp 私の場合は物心がついた頃には流石に白黒テレビはありましたが、カ…

リタイア者の最強サブスク布陣

リタイア生活では有り余る時間を過ごすためにサブスク(月額課金・定額制サービス)の有効活用は欠かせません。 先日悩んでいたYouTube premium加入でリタイア者最強布陣が完成したと考えております。 shaaa.hatenablog.jp 音楽:今迄はSpotify(¥980/月)…

Oculus Quest 2でVRデビュー

年初は新たな事にチャレンジするタイミングですね。以下の記事でメタバース経済圏が流行する記事があり、Meta社(旧フェースブック)が販売するVR機器の「Oculus Quest 2」が気になっておりました。 shaaa.hatenablog.jp VR(バーチャルリアリティー)機器は…

YouTube premium(広告なし)加入は有りか?

リタイア生活になりYoutube は生活の一部となり、夜の時間の大半はYouTubeを観る時間に費やされております。YouTube premiumに1,180円/月を支払って加入すれば 広告なし 動画の一時保存 YouTube Music Premiumをダウンロードできる これらの恩恵が受けられ…

本「Phantom」(30代でFIREを目指す女性の物語)

この本「Phantom」は30代の外資系食料品メーカーの事務職の女性が5,000万を貯めて米国株5%の運用で現在の年収250万を稼ぎ出すFIRE達成を目論む主人公を中心に物語が展開する小説です。今年に書き下ろされた本のようですが、FIREも小説のネタになるほど市民権…

セミリタイア生活と音楽(Spotify)

リタイア後に最も活用しているサブスクは音楽系の「Spotify」ではないかと感じています。サラリーマン時代も通勤や出張中の移動で音楽は聴いておりましたが、心にゆとりがない時は音楽どころではないという事も多々あったように思います。 現在の生活では午…

友人の夢「キャンピングトレーラー」

以前勤めていた会社の同僚(50代半ばの同年代)とLINEをしていて、彼が現在考えている将来の構想を聞く機会がありました。 彼は釣り好きのアウトドア派のタイプなのですが、夢の構想は①地元である千葉の田舎に土地のみを購入。全面芝生を植える。②キャンピン…

寝落ち用YouTubeってありますか?

完全リタイアする事で得た最大の恩恵は睡眠の質向上ではないかと感じています。 サラリーマン時代は週末に寝過ぎてしまい、日曜の夜は明日からの仕事の憂鬱も重なり、目がバッキバキに冴えて眠れずに苦悶した日もあったように記憶しています。 完全リタイア…

早期リタイアしてゲーマーとして覚醒してみる

小学校高学年でインベーダーゲーム、パックマン、中学でファミコン発売、大学時代はドラゴンクエストⅠが発売という歴史を生きてきたTVゲーム第一世代の私ですが、社会人になるとゲームに使う時間もなくなり、中高年になると老眼や眼精疲労、ゲームの速い映像…

「イカゲーム」(究極の格差社会)

「イカゲーム」は最近世界的にヒットしているNetflixで配信されている韓国のサバイバルテレビシリーズです。暇を持て余しているリタイア者の特権でシリーズを一気に鑑賞させて頂きました(約6時間) (以下、映画のワンシーンを切り取っています。少々ネタバ…

最も感動した旅行体験を振り返る

アフターコロナでしたい事のTop1は国内旅行のようですが、この記事を読んでいて人生50年以上を生きてきて最も感動した旅行って何だろう?と思い過去を振り返ってみました。 shaaa.hatenablog.jp 旅行の場合は旅先の気候、天気、当時の年齢、一緒に行った人…

人生は悟ってはいけないのかもしれない

セミ/アーリーリタイア後に特に打ち込める趣味もなく、「つまらない生活」の負のスパイラルに陥ってしまう方も多いかと思います。私自身も他人様に自慢できるような趣味が元々ない人間です。 最近感じるのは長年の経験で蓄積された知識や先入観が自分の行動…

コロナ禍でやりたかった事を見失いつつある

早期リタイアの決断をしたのがコロナ災禍前夜の2020年2月で、あれから1年半が経過しようとしています。早期リタイア前に妄想していた、やる事リストは殆ど消化されずに今に至っています。 その一つが「名城巡り」という趣味です。サラリーマン時代には定番…

最近、生活が乱れ気味…

昨日は全国的に猛暑日でしたが、ここ那須高原は通常であれば32℃、湿度80%のうだるような暑さになると思いきや、どの様な気圧配置のお陰か分かりませんが、爽やかな風が吹き、エアコンなしでも心地よい室温28℃でカラッとした空気で避暑感タップリの気候でした…

【APEX】時にはアドレナリンを出してみる

リタイア生活は過去の記事で書いている通り、日々の生活が喧騒や興奮とは対極の平穏で心穏やかな暮らしをしております。 梅雨時は特に家に引き籠りがちとなってしまい、映画、読書、ゲーム等が日々の空いた隙間を埋める事になります。ゲームと言ってもPS4の…

ノスタルジーと未来志向のバランス

シニア世代が感じるノスタルジー(過ぎ去った時間・時代を懐かしむ気持ち)は共通の”あるある”ではないでしょうか? 私の場合はノスタルジーに浸る自分が”終わった人”(昔は良かったと過去に縋る人)のようで抵抗する気持ちもある一方で、それ以上に心地良い…

死生観は大事(帰ろう/藤井風)

最近話題のアーティストで藤井風(23歳!)というミュージシャンがいますが、彼の”帰ろう”という曲のインタビューをYouTubeで観ていて共感するものがありました。「死生観を考える事が現在の生き方の指針になる」ような話でした。若いのに芯のある死生観です…

日本の昭和ポップスが海外でヒット!

昨年の10月に本ブログのテーマとはかけ離れた話題で「懐メロばかり聴いている」の記事を書かせて頂きました。 shaaa.hatenablog.jp その後、昨年末のニュースで「リリースから40年の快挙!! Spotify15日連続世界1位の松原みき「真夜中のドア/Stay With Me…

PS4: Ghost of Tsushimaはおすすめ

本ブログはセミリタイア生活を綴る事がメインテーマでゲームレビューは守備範囲外なのですが、このゲームは秀逸でしたので遅ればせながら紹介させていただきます。 題名の通り元寇時の対馬を題材にしたオープンワールドゲームなのですが、制作したのは”Sucke…

懐メロばかり聴いている

本ブログを閲覧頂いておられる方の年齢構成は分からないのですが、恐らくアラウンド50代の方が多いと推測しています。 さて、ブログを書いている時はSpotify(定額音楽配信サービス)をフル活用しているのですが、私の場合50を超えた頃より懐メロを頻繁…

東京ラブストーリー2020(リメイク版)

50過ぎのオジサンが感想を書くのも少々憚られましたが、アマゾンプライムで「東京ラブストーリー2020」を全編観ました。普段、ラブストリーのドラマや映画は一切観ません。。。 世間的に評判になっているのか否かも分かりませんが、オリジナルは1991年放映さ…