セミリタイアして別荘地に住んでみる

那須の別荘地で緩~い田舎暮らしの実験中です

【リタイア1周年】最終出社日の心情

私は30年働いた会社を辞め、その後転職した会社も1年半で辞め、昨年の4月に晴れてリタイア生活が始まりました。

30年務めた会社を辞める時は次の会社が決まっていない背水の陣の状況でしたが、不安と共に新しい道への期待のような感情もあり、社内で挨拶も終わり、会社を去る時はエントランスを出て、二度と戻る事のない会社を一度振り返ってビルを見上げ、決意を新たにしながら、いつもの通勤路も感傷的になりながら家路についた記憶があります。

今考えると身の程知らずの無謀者というか能天気なアグレッシブな人という感じですが、この選択がなければ今がなかったとも思います。

shaaa.hatenablog.jp

昨年、転職先の会社を辞める時は同じ業界には二度と戻らない決意の退職でした。最終出社日にオフィスのあるビルから出るときは刑務所から出所して数十年ぶりに娑婆の空気を吸う囚人のように、長年自分を縛ってきた大きな鎖から解放されたような気分で深く深呼吸しながら空を見上げていました。

「チャンス(偶然)ではなく、チョイス(選択)が運命を決める。」(ジグ・ジグラー/米国の作家、1926~)という名言がありますが、早期リタイアは嫌な事から逃避するようなネガティブな印象もありますが、私は漫然とその場に留まらずに、自分にとってプラスだと思う早期リタイアを自分の意志で選択をしたという事に後悔はありません(1年経過した今のところは…)。

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