セミリタイアして別荘地に住んでみる

那須の別荘地で緩~い田舎暮らしの実験中です

セミリタイア後の過ぎる時間の速さ

”時間”は生きている間は貴賤にかかわらず平等に与えられるものですが、時間経過の速さは人によって感じ方は様々です。セミリタイアを達成した多くのブロガーさん達の記事を読んでいても感じ方は様々という感じがします。

私の場合はサラリーマン時代と比較して、明らかに時間の経過はゆったりしていると感じています。サラリーマン時代は季節感も感じる暇もなく、「もう年末か!」という事も多かったような気がします。当時はこの「時間の流れの速さ=充実している」と錯覚していたようにも思います。

労働や仕事をすることを否定している訳ではありませんが、人は皆同じ目的地(終着点)の死に向かって進んでいる訳で目的地に向かう途中に高速道路を降りて自転車に乗り換えてみれば風景や感じ方が変わるのは当然の事です。

そのまま高速道路で(充実感を噛みしめながら)ゴールを切るのも一つの生き方だとも思いますし、一旦、車を降りて自転車に乗り換えてみるのもアリだと思います。

リタイア後の「時間持て余し問題」については本来はのんびりリラックスする事を目的にリゾート地に遊びに来たはずが、”何もしない”時間に耐えられずにオプションツアーを申し込みまくる観光客に似ているような気もします。私も”時間が勿体ない、何かしなければ”の罠にはまるタイプです。

海外の人に比べて日本人は本当のリゾートの楽しみ方を知らないというような話も聞きますし、この性格は多くの日本人の遺伝子に深くプログラミングされたものなのかもしれませんね。

しかし、どんなに自転車が遅くとも、私は再び高速道路に戻る覚悟や選択肢はありません。

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