セミリタイアして別荘地に住んでみる

那須の別荘地で緩~い田舎暮らしの実験中です

同質性が求められる日本の社会

プレジデント オンラインで「念願の地方移住を実行した人が「都会暮らしのほうがよかった」と後悔する理由」という記事がありました。

president.jp

表題の”地方移住の後悔”については良くあるステレオタイプの内容で田舎はよそ者は受け付けないというもので、個人的には普通の地方都市や別荘地であれば、そこまで干渉は受けないんじゃない?と思う記事でしたが、日本の会社(社会)の問題点については共感する部分がありました。

日本の組織や集団は「閉鎖的」「同質的」「個人の未分化」という欠点があり、コロナ禍でのテレワーク移行で生産性が下がったり、社員が孤独を感じたりという問題が出てきたというものです。

淡々と仕事で成果を出というよりは会社に出勤し周囲で働いている人を意識しながら、仕事量を調整し、仕事のモチベーションを維持し、上司の監視の目を意識しながら承認欲求を満たすという人は働き方のテレワーク移行で苦悩しているという構図のようにも思います。

多様性(ダイバシティ)を標榜している会社でも同質性を求められたり、成果よりも会社に残って汗を流した社員を評価したりと日本独特の価値を求められたりするものです。

日本では早期リタイアやセミリタイア生活の選択も、ある意味では社会的な帰属(会社組織)からの離脱、定年まで働くという常識から逸脱する異質な行動であり、日本の社会ではまだまだハードルが高いのだろうなぁと思います。

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