実はこの記事は7/9に作成しておりましたが、翌週に値を戻してしまい、お蔵入りとなった記事ですが、再び株価が乱高下しており復活させました。
消極投資家としては昨年のコロナ下落以降、金融緩和のバブル感にビビリ過ぎて一切の株、投資信託は購入できない状況が続いておりました(ロボアドには少額を毎月定額購入は継続)。
NISA(ニーサ)枠も2年間使用せずという状況です。
日経平均は今年の2月の3万円台が高値でした。そこから-10%で27,000円(現在7/20 10:30時点で27,355円)、-20%で24,000円なので、以前の記事で書いたように今回は”落ちてくるナイフ”を掴む予定なので今回は26,000円を割ったら、準備していた株主優待目当ての株とNISA(ニーサ)枠で投資信託を粛々と購入予定しようと考えております。
それにしても株とは結局のところゼロサムゲーム(参加者の得点(利益)と失点(損失)の総和(サム)が「0」(ゼロ)になる)で専門家も素人も同じ土俵で殴り合うという非情な世界ですね。
ちなみに、昨年のコロナショックの時の日経は16,000円を割っていたのですね。。。