当別荘の虫問題は過去に何度も取り上げておりますが、今では一匹の小さなクモやアリ程度であれば小さなゴミ程度の扱いで特に何も感じる事もなくなりました(存在して当然)。
今年も暑さが厳しくなるとともに天井付近でアリの活動が見られましたが、今年は徹底的なコーキングで隙間を塞いだため、以降アリは侵入不可能となっておりました。
昨日、夕方からリビングの照明の近くで小さな虫が数匹浮遊しています。普段は網戸があるので蚊などの虫が部屋に侵入する事はないはずですが。。。良く見ると羽アリ(黒アリ)です!
ここから、深夜に至るまでの攻防戦が始まりました。
部屋をくまなく探しても侵入経路が分かりません。にもかかわらず、殺虫剤で殺してもとにかく無限に出現します。照明の光に集まって来ているのは明らかなのですが。。。結局発生源、侵入経路を特定できずに照明を消灯し諦めました。幸い今朝のリビングは昨日の深夜までの攻防戦が嘘のように数匹の残骸が落ちているだけで済みました。
高温多湿の昨日は巣別れによる羽アリが大量発生していたようです。正直もう勘弁してくださいという心境です。。。😣
発生源、侵入経路の特定と一網打尽は諦めて、蚊取り線香(弱らせる効果あり)と照明は早めの消灯で被害を抑える消極策で今後は臨む予定です。