我が家の庭木乱立ボーボー問題については先日の記事でも記載させて頂きましたが、多額の出費を覚悟で整備する事を決めておりました。
先日、あまり別荘を訪れない隣人の方が我が家を訪れ、お隣さんの木々が越境して私の敷地内に枝を伸ばしている事への謝罪と伐採をしたい旨のお話をされに来られました。確かに我が家の乱立した庭木に更に上から被せるようにお隣さんの木が茂っており、お手上げ状態だったのも事実でした。
20~30m級の大きい木は業者に任せるようですが、10m級の木々の伐採は私も手伝い共同作業をする事にして伐採を進めました。
隣人さんとお話をしていると、これらの伐採した木は数年乾燥させ、暖炉の薪として使用できるとの事で我が家の木の処分も快く引き受けてくれる事になりました。
以下の写真のような薪一束でも市価では690円もするようです。寒い日は1日1束以上は使用するという話も聞いた事があります。
10万円以上の庭木伐採&処分費用を見積もっておりましたが、完全に隣人さんと利害が一致した瞬間でした。
また、隣の家から眺める我が家の庭の景色も新鮮で、そこだけ異空間のようなジャングル状態でした。。。隣人さんも「そーゆのが好きな人なんかなぁと思ってました」とのコメントには思わず赤面です。😟
来年からはかなりスッキリした庭へ変貌できそうです。以下の写真のようなジャングル庭も今年が最後になりそうです。