週末アルバイト生活も先月書いた問題のベテランオジサンアルバイトとのトラブル以降はお互いに一定の距離を取るようになり平穏な時間が過ぎておりました。
しかし、先週末は出勤時から彼から不機嫌オーラが出ております😨。
こちらは嫌な予感を感じつつ「君子危うきに近寄らず」のスタンスで臨みますが、予感通り久しぶりに理不尽な指摘攻撃が1回、2回と続き、都度「ハイ、気を付けます!」で流しておりましたが、調子にに乗った3回目の強めの理不尽攻撃で再び私の大魔神が起き上がってしまいました…
この後の展開は書けばお笑いネタとしては面白いのですが、流石に50代オジサン同士の「ビーバップハイスクール」のような喧嘩は恥ずかしくて書けません。。。
事の重大さに営業終了後に社員さん全員(管理職者含む)で話し合いとなりましたが、両者歩み寄らずで終了です。
この後は帰宅して頭を冷やして色々と考えてみました。サラリーマン時代も今回のような直接的ではないにせよ更に陰湿なボディーブローの精神的な打ち合いはあったはずですがサラリーを貰う対価として我慢してきた(我慢できた)のだろうと思います。
FI(経済的自立)に目途が立ち転職した会社が1年半しか続かなかった理由も恐らく「自分に我慢を強いる」というたがが外れた事が原因のような気もしています。
つまり、我慢強い優秀な労働者としての私は既に存在しておらず、今は「人間失格」(労働者失格)の状態となっているのだろうと思います。
また、アルバイトという身分にも甘えていた事が今回のトラブルを引き起こした遠因であることも否めません。
という事で、翌日に辞意を上司に伝えました。
深く自省してみましたが「あのジジイは許さねぇ😤」という感情は消えませんでした。あしからず。