約30年近く勤務した会社の同僚で年齢も近く30~40代を同じ部署で働き、同時期に管理職になり最も近い存在の同僚がおりました。
彼と私は早期リタイア後も定期的に会い情報交換をしておりましたが、仕事への向き合い方が私とは違い?仕事に対する真面目さや責任感が強く、私が毎度繰り出す悪魔の誘惑攻撃にも「いやぁ~まだリタイアはできないですよ!」というスタンスでした。
しかし、朗報?は突然もたらされました。別の元同僚のLINE情報網から「〇〇さん聞いてますか?結構衝撃でした…△△さんが辞めるみたいです」との情報が流れてきてLINEの遣り取りをしている最中に本人から律儀に電話があり早期退職決断の報告を受ける事になりました。
電話口で早期退職の決断を語る彼は何か晴れ晴れとしており、今まで背負ってきた肩の荷も全て降ろしたような爽快感があり、自分が早期リタイアを決断した時の感情とオーバーラップしておりました。
一生で一回しか経験できないか事かもしれませんが、長年積み上げて背負ってきた物を一気に投げ出すって最高ですよね!😃
そして、50代の後半に差し掛かり早期リタイア勢の勢力が徐々に拡大してきた現状に嬉しさが隠せません!