築35年オーバーのボロ別荘なので維持修繕にかかるコスト発生は宿命です。昭和レトロ風のタイル貼りの寒いお風呂は慣れてきましたが、最も恐れていた給湯器のエラーが頻発しています。。。
前オーナーは通常の別荘として利用していた事もあり(使用頻度少ない)、給湯器の寿命が温存されており型番から推測すると約20年弱の使用歴のようです。もう限界ですね。
この厳冬期に給湯器の故障は致命的です。加えて給湯器の品薄問題は継続しているようで早めの対策を打たないと危険なので交換を決断しました。
一昨年に考えていた石油給湯器(灯油)への交換は当時より3割以上値上がりした灯油価格を考えると既に現実的ではなくなっています(2年で社会情勢は大きく変化してしまう事を痛感します)。
という事で何社かへ見積もり依頼を出す事にしましたが、品薄で即納品は難しそうなので給湯器交換までは何とか持ちこたえる事を祈るのみです。
他に屋根塗装の塗り替えも必要そうなので、大型出費が避けられない1年になりそうです。。。