前回の記事で給湯器購入を決断しましたが、相見積の結果は以下の通りでした。
- 給湯器ネット大手:エコジョーズ(高付加価値商品)のみ在庫あり。4商品の提案あり。
- 家電量販店(給湯器専属部門):品薄状況なので納品まで3ヶ月程度必要。「故障で全く使えなくお困りですか?」と聞かれましたが、お困りでしたら別の提案でもしてくれる訳でもなく意味不明でしたので、ここで終了。
- 契約しているプロパン会社:最も期待していませんでしたが、予想に反して通常型の給湯器(在庫あり)の提案と工事までの期間が最短で価格もリーズナブルでしたので、ここに決定となりました。
最近は資材不足やコロナ禍による半導体不足等の影響で「給湯器・ガスコンロが買えない」、「PS5が買えない」、「マンションは供給不足で入居まで数年待ち」といった欲しい時に物がタイムリーに手に入らないといった機会損失が至る所で起こっておりました。
そんな事を考えながら…
「欲しい物がタイムリーに買えない」状況もストレスですが、加えて時間の経過と加齢により「昔欲しかった物が不要になる現実」も怖いですね。加齢により足腰が弱り自由に旅行等に行けない、歯が無くなり😰美味しいものが食べられない、運転免許返納で活動範囲の縮小など容易に想像できる現実です。
早期リタイア後の生活では節約生活が染み付いてしまっている私ですが、お金を貯めるメソッドと同様にタイムリーに生きたお金の使い方の能力を磨かなくてはけないと感じるリタイア生活千日修行を終えたリタイア民の呟きでした。